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医院紹介

新田歯科医院は、患者さんに安心してご利用いただけるよう
快適で衛生的な空間づくりを心がけております。
たしかな診断・処置技術と設備を備え、
スタッフ一同ご来院をお待ちしています。

医院紹介

受付・待合室

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当院では患者さんに少しでもリラックスして頂けるように、壁は白をベースに、
床は温かみのあるフローリングを用いて癒しの空間となっています。
患者さん一人一人がくつろげるように、椅子も個別になっています。
トイレとは別に洗面コーナーも用意しています。

診察室

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診察室は全部で4部屋あり患者さんのプライバシーを考え、
それぞれ個室となっており診察室でもリラックスして頂けるように広い空間となっています。
全てのユニットにモニターを完備し、レントゲンやCTの画像を見ながら患者さんに説明することができます。

滅菌・消毒設備

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当院では患者さんにより安心して治療を受けて頂くために、
治療の際に使用する器具は世界標準レベルの機材を用いて、洗浄、消毒、滅菌を行い、衛生管理を徹底しています。
感染の可能性の有無に関わらず、全ての患者さんの血液や唾液、
体液などはすべて感染性を有するものとして考える「スタンダードプリコーション」という概念のもと感染予防をおこなっております。

滅菌の流れ

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Miele ジェットウォッシャー
Miele ジェットウォッシャー Mieleジェットウォッシャーは洗浄、消毒、滅菌に関して国際規格(ISO15883)で規定された消毒条件(93℃、5分)を満たしています。
今までは洗浄が不可能だったタービン等の切削器具の内部まで、確実に洗浄できる性能を持っています。
またVario-TDというシステムが搭載されており、感染の原因となる血液や唾液といったタンパク質が凝固しない55℃以下の強力水流で洗浄し、さらに93℃で除菌を行うことにより、高レベルの洗浄・消毒が可能です。
除菌後はクラスBオートクレーブを用いて滅菌を行っています。
機械が自動的に行うので、優れた洗浄効果を得ることができ、その効果を標準化することができます。
MELAG クラスBオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)
MELAG クラスBオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器) 当院では歯科医院で使用される滅菌器で最も厳しいとされるヨーロッパ規格のEN13060に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器バキュクレーブ31B+を採用しています。
一般に歯科医院で使用されるオートクレーブはオートクレーブ内に高圧と蒸気をかけ滅菌しています。
ただこれにも質があり、場所によっては十分に圧がかからなかったり、100%滅菌出来ていなかったりします。
しかし、このバキュクレーブ31B+のような世界標準のクラスBに対応した滅菌器は庫内を真空にし、高圧をかけるというサイクルを繰り返すことによって、確実に滅菌を行う仕組みになっています。
EX ClaveⅡ
EX ClaveⅡ 当院では患者さんごとにタービンやハンドピースの滅菌を行うため、EX ClaveⅡを採用しています。
大型の滅菌器では時間がかかるため、患者さんごとにタービンやハンドピースを滅菌するのは大変困難ですが、EX ClaveⅡを採用することで、短時間かつ確実に滅菌ができようになります。
Lubrina
Lubrina Lubrinaはタービンやハンドピースを滅菌する前に確実な注油、洗浄を行います。
タービンやハンドピースは歯を削った際に内部に小さな破片が入り込みます。
その為使用後は外部だけでなく内部の洗浄も必要になります。
Lubrinaを使用することにより手動で行うよりも確実に注油、洗浄を行えます。

機器のご紹介

歯科用CT
歯科用CT 当院では、歯科用CTを導入しており、従来のレントゲンでは2次元(平面)でしか得られなかった情報が3次元(立体)で得ることができるようになり、インプラントの術前診断はもとより、歯周病診断における歯槽骨欠損部の病態の把握、 再生療法の経過観察や効果判定、根尖病変の診断、根管形態の診断、歯牙および歯根破折の診断、などあらゆる診断が可能です。
そのため、より正確で精密な治療を受ける事が可能となりました。
また、医科用CTと比べて1/100程度の被爆線量ですので、安全性も高いと言えます。
デジタルレントゲン
デジタルレントゲン 従来のフィルムレントゲンに比べてデジタルレントゲンは被爆線量1/10程度とより安全性が高くなりました。
現像する時間が短いため、待ち時間が少なく画像を確認することができます。
さらに拡大することもできますので、患者さんにも見やすくなりました。
歯科用マイクロスコープ
歯科用マイクロスコープ マイクロスコープは元来、脳外科、耳鼻科、眼科などの医科領域で使用されてきましたが、近年では歯科領域におきましても、必要性が認知されてきました。
しかし日本ではマイクロスコープを導入している歯科医院は2~3%程度というのが現状です。
マイクロスコープは肉眼の3~20倍の視野で治療ができ、今まで感覚や経験に頼ってきた治療では不可能だった治療を可能にしてくれます。
特に根管治療におきましては、マイクロスコープが最も必要とされている治療のひとつです。
歯の中にある根管は、非常に複雑で細かい形態をしているにもかかわらず、従来は、手指の感覚を頼りに治療を行ってきました。
しかし、マイクロスコープを使用することにより、歯の内部を拡大視し、直接根管内を見ながら正確に治療が行うことが可能となるため、今までは考えられないような細部の治療も可能となり、治療のレベルを格段に向上させることができます。
当院ではCarl Zeiss社製のOPMI Pico MORA(キセノン)を使用しております。

当院概要

設立1980年

住所〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-4 レイカビル3F

電話番号03-3232-0418

連携医療機関東京医科歯科大学医学部・歯学部附属病院、都立大久保病院、国立国際医療センター

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