インプラント | 高田馬場駅徒歩2分、根管治療専門医のいる歯医者さん、新田歯科医院
当院では一般的な歯科治療をはじめ、
「精密根管治療」「予防歯科」「ホワイトニング」「インプラント」など、
患者さんの状態やご希望に合わせて診療を行っています。
まずは、お気軽にご来院ください。
歯が欠損した際の治療として、今までは入れ歯やブリッジというのが一般的でしたが、現在では欠損部補綴の治療法としてインプラントがスタンダードになりつつあります。
インプラント治療は他の治療法に比べて、費用や時間がかかりますが、
健康な歯を削ることなく、ガタつきのない歯を実現し、自分の歯と同様に硬いものが噛めるようになるという、他の治療にない利点があります。
インプラントの治療に際して、レントゲンやＣＴを用いて、診査、診断をしっかりと行い、当院ではインプラント学会認定医の歯科医師が手術を行いますので、
安心して治療を受けていただけます。
人工歯根とも呼ばれ、歯が無くなったところの骨にチタンの金属を埋め込み、その上に人工の歯を作る方法です。
インプラントの埋め込みには外科手術が必要となり、また骨としっかり結合するためには期間が必要です。
顎の骨の量が十分にあること、骨の質に問題がないこと、重度の歯周病などによる口腔内に問題がないことと共に、
骨粗鬆症や糖尿病などの全身的な問題がないことが前提になります。
入れ歯がゆるいのですが、入れ歯安定剤を使用した方がいいのですか？
入れ歯安定剤は応急処置として使用するのはいいですが、長期間使用すると、歯肉を傷めたり、菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。ですので、その場合は歯科医院にて調整を行ってください。
入れ歯は寝るとき外したほうがいいのでしょうか？
寝ている間に入れ歯が外れて、飲み込んだり、歯肉や歯を傷つけてしまう可能性があるので基本的には外して頂いたほうがいいですが、残っている歯の本数や状態によってはつけていた方がいい場合がありますので、歯科医師に相談してみましょう。
インプラント手術後は腫れますか？
インプラント埋入後は埋入部が腫れます。腫れる程度は人によって変わりますが、腫れは徐々におさまってきます。まれに顔の一部が内出血によって紫色になったりしますが、特に問題はありません。
インプラント手術は痛いのでしょうか？
手術時には、歯を抜いたりする時に用いる局所麻酔を用いて行います。ですので手術中に痛みを感じることはありません。しかし、術後、麻酔が切れたあとは、痛み止めのお薬を飲む必要があります。痛みの感じかたは人それぞれですし、症例によって痛みの続く期間は変わってきますが、通常、数日程度で痛みは引いてくるはずです。長期間痛みが引かない場合は歯科医師に相談してみましょう。
インプラントは誰でもできますか？
インプラント治療は手術を伴い、その後のメインテナンスも重要な治療です。インプラントを埋入するのに十分な骨がない、重度の歯周病、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、腎、肝機能障害がある方などは注意が必要であり、場合によっては治療が行えないこともあります。かかりつけの医師、歯科医師と十分に相談した上で治療を行いましょう。
