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当院のスタッフが、医院からのお知らせや日々のできごと、
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  • ペンシルバニア大学同窓会

    院長blog

    こんにちは

    高田馬場 新田歯科医院
    院長の林です。
    もう12月に入り、
    年末に向けてどんどん
    時間の経過が早くなっている感じですね。

    さて先週末に
    私が2012年から
    お世話になっている
    ペンシルバニア大学歯内療法学講座
    のインターナショナルプログラムの
    日本同窓会の総会に参加してきました。

    このペンシルバニア大学の
    インターナショナルプログラムは
    簡単に説明すると
    2年間の間に、
    日本と現地アメリカの
    ペンシルバニア大学のあるフィラデルフィアを
    行き来する根管治療専門医プログラムです。
    本来のレジデント(大学院)教育は
    2年間フルタイムのプログラムですが、
    開業していたり、
    色々な事情がある場合に
    参加できるプログラムになっています。

    このプログラムは
    もう既に長いことやっているのですが、
    初の日本人は大阪府開業の牛窪敏博先生でした。
    その牛窪先生が参加されてから
    私が4人目で、
    現在は北海道開業の千葉加名代先生が参加されており、
    計5人になります。

    今後、少しずつではありますが、
    人数も増えることであろうということや
    同窓生間の情報交換を定期的に行ったり、
    今後参加される日本人のバックアップをしようということで
    今回、同窓会の発足となりました。

    ペンシルバニア大学歯内療法学講座の
    フルタイムレジデントを修了された
    石井宏先生に顧問をお願いし、
    やっていくことになりました。
    正しいとされる根管治療の
    情報交換ができる場所ができて
    良かったです。

    総会の後は、
    懇親会兼忘年会に行きました。
    たまたま総会を行った場所が、
    昔からの知り合いがシニアソムリエをしている
    Sel Tokyoさんで
    ワインをいただきながら楽しく食事をしました。
    サロマ湖の牡蠣美味しかったです。

    いつも思いますが、
    美味しいものを食べれるのは
    口の中の環境が整っているからだと思います。
    被せてあるのに噛むと痛いという
    悩みの多くは根管治療に問題があったりします。
    もちろん、根管治療だけでなく
    歯周病や他にも原因が多くありますが、
    意外に知られていない
    根管治療の重要性を
    このペンシルバニア大学同窓会を通じて
    多くの人に伝えていけたらと思います。

    高田馬場の歯医者
    新田歯科医院のご予約は
    03-3232-0418
    までお願い致します。

    20141206-1

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