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当院のスタッフが、医院からのお知らせや日々のできごと、
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  • ペンシルバニア大学グローバルシンポジウム

    院長blog

    みなさん、こんにちは。

    高田馬場 新田歯科医院
    根管治療担当の林です。

    9月の中旬になり
    秋の長雨か
    すっかり秋めいてきましたね。
    それにしても今年は台風のあたり年なのか
    梅雨の時期には関東地方は
    水不足なんて言ってましたが、
    その話はどこへ行ってしまったのでしょうか!?

    さて、
    先週末に東京で
    ペンシルバニア大学主催の
    ペンエンドグローバルシンポジウムが開催され、
    参加と裏でお手伝いさせて頂きました。
    このグローバルシンポジウムは
    根管治療に関するシンポジウムで、
    日本での開催は2回目になります。
    前回は4年前で丁度私がペンシルバニア大学の
    インターナショナルプログラムを受講し始める直前で、
    ペンシルバニア大学の先生方に初めてご挨拶させて頂いたのを
    覚えています。
    4年前の前回から今回までの間に
    私は皆様にご迷惑をかけながら渡米を繰返し、
    なんとか課程を修了させる事ができました。

    今回ペンシルバニア大学の歯学部長のKinane先生やKim先生を筆頭に、
    Karabucak先生、Kohli先生やSetzer先生という
    ペンシルバニア大学で普段から指導にあたる先生の他に、
    ペンシルバニア大学の歯内療法学科を卒業し、
    世界で活躍している
    Debelian先生(ノルウェー)やFloratos先生(ギリシャ)
    なども講演を行いました。

    今回のメインテーマは
    Endodontics in Implant Era
    という
    インプラント時代の根管治療ということでした。

    今回、聴講者の先生方の中にも
    普段からお世話になっている先生方も多数参加されていて
    根管治療が注目を浴びていることが
    よく分かりました。
    グローバルシンポジウムなので、
    参加者も日本人以外にも多数おられ、
    ペンシルバニア大学歯内療法学科を卒業し、
    アジアで活躍している先生方や
    遠くはドイツ、オーストリアからも
    参加されている先生もいました。
    観光も出来るので、一石二鳥ですね(笑)

    img_9069

    写真はKarabucak先生を囲んで、
    私が行った時に時間を共にしてくれた友人達。
    右からDr. Bryon Ong(マレーシア)、田中浩祐先生、
    Dr. Karabucak、Dr. Pom Pacharee(タイ)です。
    久々の再会でした!

    続きは次回。

    根管治療に関する
    ご相談・ご予約は
    高田馬場 新田歯科医院
    03-3232-0418
    まで。

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