院長挨拶
林洋介(院長・歯学博士)
当院は、私が3代目という比較的古くから開業している歯科医院ですが、私自身は幼少の頃から歯科医師を目指していたわけではありませんでした。むしろ、医療に関わることの重さや大変さを間近に見て育ったせいか、それらの道を敬遠していた時期もあったように思います。
そんな私が、歯科医師という進路を意識したのは祖父の存在でした。祖父は岩手の無医村に単身移住し、地域の人々の健康維持に努力した人物であり、当時は医院に来ることができない高齢者の方に対して訪問医療を行うなど、精力的な歯科医療に尽力した医師でした。子どもの頃の私は、休みになると祖父のもとを訪ね、自然豊かな岩手で過ごすこともあったためか、「こんなに大変なことを、身を粉にしてやっている」祖父の姿を目の当たりにしていました。
後になって、その「刷り込み」が自分を刺激して「歯科医師を目指そう」という強い気持ちにつながっていったように思います。
大学進学後は、決して優等生ではなかった私ですが、懸命に勉強して東京医科歯科大学大学院に進むことができ、歯髄生物学分野の研究に没頭しました。このときの経験が、根管治療を専門にするきっかけになったといえます。もともと私は器用なほうではなく、「何でもできる医師」よりも「専門に強い医師」でありたいという思いがあります。そのために現在は、非常勤の各分野専門医とチームを組みながら、患者さまの健康維持に貢献すべく、日々の治療にあたっています。
当院にご相談に来られるすべての患者さまが、生涯にわたって楽しい食生活と、素敵な笑顔を手に入れていただけるように、これからも努力してまいります。
院長略歴
- 1995年
- 私立立教高等学校卒業
- 2003年
- 鶴見大学歯学部卒業
- 2007年
- 東京科学大学(旧東京医科歯科大学)大学院修了
(歯髄生物学分野)
- 2007年
- 東京科学大学(旧東京医科歯科大学)歯学部附属病院
むし歯外来 医員
- 2009年
- 東京科学大学(旧東京医科歯科大学)歯学部附属病院 退職
- 2009年
- 新田歯科医院 開業(事業承継)
- 2009年
- 東京医科歯科大学 非常勤講師 就任
- 2011年
- 高田馬場 新田歯科医院へ名称変更および移転改装
- 2015年
- ペンシルベニア大学歯内療法学講座
インターナショナルレジデンシープログラム 修了
- 2021年
- 一般社団法人 東京都新宿区歯科医師会 学術委員
- 2022年
- 一般社団法人 日本歯内療法学会 学術委員
- 2024年
- 東京科学大学(旧東京医科歯科大学)大学院 非常勤講師
- 2025年
- 鶴見大学歯学部 非常勤講師
所属学会
- 日本歯科保存学会
- 日本歯内療法学会
- 日本顕微鏡歯科学会
- American Association of Endodontists(AAE/米国歯内療法学会)
- 東京都新宿区歯科医師会
- ICD 国際歯科学士会日本支部
発表と論文
- 国内・国外学会発表 多数
- 英語論文7本(共著含む)、日本語論文多数(共著含む)
研修
- ハーバード大学歯学部 歯周病学講座 2011
- ペンシルベニア大学歯学部 歯周病学講座 2011
主要講演
- Apple Store Ginza セミナー「歯科医療におけるiPad活用術」講演
- 株式会社KOデンタル主催 「BioRaCeをはじめよう」講演
- 株式会社白水貿易主催 「BioRaCeをはじめよう」講演
- 東京医科歯科大学 歯髄生物学分野OB会けんさん会 講演
- 昭和大学歯学部 講演
- 鶴見大学歯学部ラグビー部OB会総会にて講演
- 医療法人 翔舞会 M’s歯科クリニック ドクターセミナーにて講演
- 名古屋栄3丁目論文抄読会 講演
メディア掲載
- 読売新聞社 「歯科の実力」
- 株式会社ギミック 「新宿・渋谷の頼れるドクター」
- 株式会社モリタ 「Dental Magazine」






