50歳以上のシニア層が気にしたい症状に「口腔機能低下症」があります。これは加齢、疾患、障害などのさまざまな要因によって、噛む、飲み込む、話す、唾液を分泌するといったお口の機能が低下した状態をいいます。この状態を放置すると栄養不足や全身の健康悪化につながるため、早期発見と医師や衛生士による専門的な介入(検査、治療、訓練)が欠かせません。
また、お子さまについて注意すべきものには「口腔機能発達不全症」があります。これは18歳未満のお子さまが、生まれつきの障害がないにもかかわらず、食べる、話す、呼吸するといったお口の機能が十分に発達していない状態のことです。
原因としてはお口まわりの悪い癖や筋肉の未発達があり、放置することで栄養不足や成長の遅れ、歯並びへの悪影響につながるリスクがあります。この場合も、早い時期に専門家による対策が大切です。当院では、これらのお悩みに対しても、患者さまの目線に立った治療を行っています。